2007-07-05 直木賞。 本 候補作が発表になりました。 北村薫 「玻璃の天」(文藝春秋) 桜庭一樹 「赤朽葉家の伝説」(東京創元社) 畠中恵 「まんまこと」(文藝春秋) 万城目学「鹿男あをによし」(幻冬舎) 松井今朝子「吉原手引草」(幻冬舎) 三田完 「俳風三麗花」(文藝春秋) 森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店) 既読は万城目さんのみ。森見さんは昨日借りてきたばかりでナイスなタイミング。松井さんと三田さんは初めて名前を拝見しました。まだまだ世の中には知らない世界があるんじゃな。 予想は北村薫さん?そろそろとらないと、候補作に選ばれ続けている意味がない。