そんなわけで久々ブックオフに行ってみた。せっかく行ったのだから、当然購入。梨木香歩「西の魔女が死んだ」とブロンテ「ジェイン・エア」。２冊で２１０円。ブロンテの方は下記の本を読みたかったからなのです。ＳＦチックで面白そう。ジェイン・エアを読…

郵便局に行くついでに、昨日の火事の現場を見学しようかと思って（物好き）フラフラ行ってみたけど発見できず(^^ゞ。 一丁目、意外と広し。ブックオフの付近ですよ、多分。

「戦場のピアニスト」お買い上げありがとうございました。

Ｗ図書館も近そうだから行ってみるかとよくよく調べたところ、駐車場は有料らしい。世知辛いね。 ・・・ 昨夜は学校で、他人の醜い争いを見てしまいました。んにゃ〜みんな出来るだけ「楽」したいのね。そりゃ、私も同じだけれども、ああいう風なことはした…

懸賞パズル４完成。なんか随分と０が多いな。当たってるのか？ま、でもこれで何とか今回は葉書出せそう。

「ねじとねじ回し」読み中。どんなものでも最初に考えた人はいるんだな〜と感心。 ・・・ 直木三十五の本が今日読まれなくなったのは、大衆文学ゆえだからか？とふと思いつく。その時々の時勢にあったものを人は読みたがるのかも。それに引きかえ純文学は、…

一号のじいちゃん・ばあちゃんは無事にお帰りになり、一号も帰っていた昨日。今日は布団干し、シーツ類の洗濯などなど。いつもながら、滅茶苦茶気を使いまして、ヘトヘトです。 さあ、学校に行ってくるか。

ＰＪのやり残しを何とか解き終わり。ここ２，３日の飲み疲れでシナプス切れまくっていて、全然調子が出なかった。 ニコリ１１２号の懸賞パズルで、本当に久しぶりにヤジリンにチャレンジ、ルールがイマイチ理解できないな〜と思いながら勘で解けた。う〜ん、…

植村鞆音「直木三十五伝」。 作者は直木の甥で、直木の亡くなった後に生まれているので面識はないみたいね。身内の書いた伝記だけれど、必要以上に美化することもなく、淡々と事実のみを書いた感じ。こんな人が家族だったら、そりゃもう大変だろうが、奥さん…

「 此処彼処」川上弘美さんのエッセイ。１０月中旬発売。

昨日はやっぱり書けなかった。ＰＪも全然出来なかったし。 明日からは平常営業で行きます。 ・・・って、明晩は学校でお仕事だったりする。イヤハヤ。

大忙しだったけれども、合間を見つつ「直木三十五伝」を読む。とんでもなく放蕩を尽くした人だったのですね。 ・・・ ＰＪはたいへんが三つもあったので諦めました。スリリンだけはやったが。 こうして在庫が溜まっていくのよ。 ・・・ 明日は、書けないかも…

井上荒野「しかたのない水」。 フィットネスクラブの会員とスタッフの男女６人を主役にした短編６作。各々の立場から相手を捉えていく、見栄の応酬。 これは一体なんでしょう？人間の醜い部分をこうも見せつけられると、嫌悪感を通り越して何やらいとおしく…

明日は二号の文化祭だって。夏休みの自由研究が展示してあるので、一応見に行く。優秀な作品には金紙が貼ってあるらしいっすよ。 ではでは、明日から月曜まで縮小版で。

ユーコちゃんのｂｌｏｇに反応。 結局、人は、自分の信じたいものだけを信じるんじゃないのかな。無意識に身の危険、自分の存在を否定されるような感覚に陥るのでは？全否定というのはもう行き場所がないもんね。昔、ＴＶタックルでよく激しく言い合っていて…

１１２号がきました。もう２５年もやっているのね。１００年後にニコリがどうなっているのか確認できないのが残念だ。 やはり、懸賞に応募していないと、楽しみが半減する。今回は懸賞出したいぞ。 そういえば、本の雑誌は３０年だそうで。この２誌は私の中…

今週末はジャズフェスなもんで、ジイがやってきますの。それとは関係なく、明日晩、一号がやってくるそうな。投票に行くんだって。てなわけで、明日は掃除。

佐藤弘道「子どもはぜんぜん、悪くない。」。 巻頭はジャニーズばりの写真がいっぱい。たまげました。 読もうと思ったのは、タイトルのせいだったか。どこかで結構いい内容だ、と目にしたから、というのもある。が、実物を見ましたら８割方タレント本と言え…

へやわけマンの進捗状況。１０×１０終了しました。久しぶりなので悪戦苦闘気味。これが実力か。 ２８番で「あ！」、２９番で「おお！」、３４番で修復不可能に陥り消しゴムを探し（でも良い問題でした。）・・・といった感じ。だめだな。ここ２，３日ＰＪも…

調べてみた。確かに遠いわ。来る人を拒んでいるとしか思えん遠さ。ウチからだと、ＪＲ〜地下鉄〜バスで乗り継ぎを考えると恐らく２時間はかかりそうね。しかもバスは朝夕を除くと１時間に１本だったりする。料金はトータルで６００円ぐらい？往復１２００円…

まだまだ引っ越さない、という話だったのに、「いいのがある」とか言い出した一号。１０月は忙しくなるかも。あああ。

今日の借り出し本は、井上荒野「しかたのない水」、グレアム・スウィフト「ウォーターランド」、植村鞆音「直木三十五伝」、ヴィトルト・リプチンスキ「ねじとねじ回し」（継続）、佐藤弘道「子どもはぜんぜん、悪くない」の５冊。予約は森絵都「いつかパラ…

第４２回文藝賞（河出書房新社主催）を１５歳中学３年生が受賞したそうですよ。芥川賞候補になったりとかするんでしょうか。どんな文章なのか、楽しみね。

こんにちは。 明日は台風ですが、まだ暴風圏内には入らないと思う午前中、いつもの時間に図書館にお出かけ予定。どちら様もよろしくです。 ・・・ 藤原啓治さん・・・しんごちゃんと同じ声の人とは思えないんですけど（私の中では。どうも声優さんでどうこう…

なんか寒くない？丁度いいっか。 二号に付き合って家にこもる一日でありました。親だけ遊びに行くわけにいかんがね。 ・・・ 今日のエウレカ。 先週の予告から、今日は誰か死ぬのかと思っておりましたが。生きていてよかったホランド！お願いですから、レン…

ウワディスワフ・シュピルマン「戦場のピアニスト」。 シュピルマンを救った大尉は、教師で敬虔なクリスチャンであり、当初からナチスのやりように憤慨していたにも拘らず、体制の中にあっては結果としてその非道に加担する事になってしまっていることに苦悩…

「戦場のピアニスト」を読んで、ボロボロ涙した日。映画より泣けた。感想は後日。 ・・・ いしいしんじさんの本は「プラネタリウムのふたご」に続いて２冊目。「プラネタリウム〜」は“一昨年１番のヒット”と言って（いたような気がする）いたのに他は読んだ…

ぬりかべもようやく完了。最後の方は意識朦朧。・・・そこまでしなくとも。 ５〜６月分をここ１週間ほどで消化した訳だけれど、面白かったのは４−３０、５−４、５−６、５−１３、５−２２、６−１０とかかな。４−３０は大変美しかった、ように記憶しております…

こんにちは。 昨日のキツイ出来事とは、一号の会社の若者が自殺してしまった事でして。２４歳。何故？遺書もない今となっては全く不明で、周りの人間は動揺しているみたい。私は面識があったわけではないのだけれど、話を聞いてどんなひとかは知っていたので…

いしいしんじ「麦ふみクーツェ」。 この度文庫化されたので、記念に単行本を図書館から借りてきたのでした。（買えよ。） とん たたん とん 降った雨は空へもどせない。ひとはなにかをなくせば、なくなったそこからやっていくほかないって。 そのとおり。 書…