2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「犯人に告ぐ」、止められない止まらない、で半分ぐらいまで読了。 昨日、図書館から連絡あり。「ダレン・シャン10 精霊の湖」借りてきました。

モブ・ノリオ「介護入門」追加。表紙は大麻の葉?489ってなんだろう。 書店のレヴュー 芥川賞受賞作。自分が何者であるか掴み切れないまま、愛するおばあちゃんの介護をすることになった30男。ラップのリズムと大麻の香り漂うストーリーは、一見退廃的…

今日のデカ&剣

デカ・・・あまりにも唐突で唖然。子供に理解できんのか?何がすごいって、ロボットに乗らなかったこと?バンダイから苦情は来ないのだろうか。 剣・・・来週は4人で仲良し攻撃でしょうか?楽しみ。ウルトラセヴンは悪役なのかしらね。

PJ

10−26のひとくれがよかった。コメントに「むずい」がいっぱいだったので、久しぶりに他の人の履歴を眺めたりして。立ち止まるポイントが面白い。

読書週間 本離れ懸念

http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041028bf01.htm 「読み聞かせ神話」というのがあるかどうかわからないけど、取り敢えずやっておけば安心、と思っている人が多い。読書数が多いと人格形成にどう、とか一概に言えないでしょ?いや言えるのか?読み聞か…

一号は飲み会に。昨夜も日付が変わるまで帰ってこなかったというのに、今夜もとは。明日あたり、痛風発作が出るのではないか、と脅さないと駄目ね。

昨日、本屋さんをはしごして「夕凪〜」を買ってきて読んだのだった。なんと心に突き刺さった事でしょう。私は数年前まで広島のそばに住んでいたため、多少知っていた方かもしれないので、あとがきを読んでコタエました。これを踏んで訪れる人が多くて驚きま…

「夕凪の街 桜の国」こうの史代 追加。

感想を書くのはむずかしい。とりあえずここを見た人は買って読みなさい、と言っておきます。 書店のレヴュー 被爆国である日本に住みながら、そのことについて考えたことはほとんどない、という人が大方ではないだろうか。この本は、原爆から10年、被爆し…

今日は知り合いの新居訪問にいってきました。世間話に終始。子供が中学生になると、いろいろあるのだな〜と気重になった。親は大変だ。 ・・・ 昨日夕方から、小出町の親子救出の模様を見入ってしまった。男の子の生存は、神様の仕業なのでしょうか。今日に…

欲しい本(コミック)があって本屋さんにいくも、見つけられず。タイトルも何もウル覚えで行ったので、店員さんに聞くわけにも行かず。欲しかったのは「夕凪の街 桜の国」こうの史代。明日駅前の本屋にいって、なければネットで注文だ。 ついでに話題の「電…

奥田英朗「空中ブランコ」追加しました。シリーズ前作「イン・ザ・プール」は松尾スズキ主演で映画化決定、2005年公開。そういえば思ったんだけど、表紙の赤ちゃんって、伊良部先生のイメージなんだね、きっと。 書店のレビュー 直木賞受賞作。ストレス…

また大きい余震があった。ここでも揺れました。震度3。つい食器棚を押さえてしまった。過去の経験上、食器棚が倒れるのが一番やっかいだから。しかし命の方が大事なので、脇から手を伸ばして壁に押し付ける感じ。建物が崩れてしまえば、どうにもならないけ…

又図書館から連絡。 舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる。」 乙一「さみしさの周波数」 雫井脩介「犯人に告ぐ」 読むのが追いつかないが、何とかなるでしょう。継続できないものを優先に読む事にする。とにかく読みたい本ばかりが増えていく。世の中には…

買い物に行ったら、「ドラゴンズ応援ありがとうセール」をやっていて日本シリーズが終わったことを知った。地震もあったし、その他諸々の出来事のせいで、蔑ろだね、最近のプロ野球は。 ・・・ 午前中は久々にミシンをかけ、午後はTUTAYAと図書館とお…

次に読むのは、直木賞受賞の「空中ブランコ」。 図書館から連絡があって受け取ってきたのは、モブ・ノリオ「介護入門」。芥川賞受賞、の割には人気薄。待ちが殆どなかった。若いお姉さんじゃないと、世間は知らん振り?

「ヒートアイランド」垣根涼介。

垣根涼介「ヒートアイランド」追加しました。登場人物が多くて四苦八苦。主人公が誰やらわからないし。最後の方になってやっと名前と所属と風体が一致した感じ。強盗2人組だけ見ると、伊坂幸太郎の「陽気なギャング〜」に似てるかな。一号はかなり気に入っ…

デカ&剣

今日は中止かと思ったら、しっかりやっていた。「子供には関係ねーだろー」とか言っている人もいるが、子供にもしっかり見せて、地震の怖さとか、被災地の人々の心情とか教えるべきであろう。 んでもって、結局録画して見ましたけど。新潟では未だに大変な事…

やっぱり地震は怖い。引っ越した先々で大きい地震に見舞われている私でも、怖い。ここは震度4だったけど、築30年の建物の4階からか結構揺れたよ。早く引っ越したい。

そういえば、又今度も懸賞はがき出しそびれてしまった。まだ間に合うものもあったっけ?全然時間がない。にもかかわらず、ペンパMIXは欲しい。

PJ

風邪引いてから、又在庫増加の危機にあったが、何とか再びエデル22問とクロスワードを残すのみになった。 掲示板のカキコを見て思ったのだけれど、履歴登録している人の割合ってどんなものなのだろうか。最近、タイムは気にせず、茶でも飲みながら、「おぉ…

今日の読書は「ヒートアイランド」。想像していたのとは大分違っていて、出だしは「ボコボコ系」(カナタ命名)だった。この手のは新堂冬樹の「炎と氷」以来だ。本当にこんなボコボコの世界があるんだろうか?一生関係がありませんように。

今日は、町内会清掃の日。朝から働いたぜ。 午前中はガンダムSEED2巻を見たりなんかして。ラクス、歌ってて、ちょっと驚いた。アイドル?マクロスを思い出すね。 ・・・ こんなに天気もよくって行楽シーズンだというのに、どこにも出かけず、お金もかからず…

遠藤周作「わたしが・棄てた・女」追加しました。二十代のうちに読んでおけば、私ももっとマシな人間になっていたかな。それにつけても林真理子さんの書評は、ちょっと論点がずれていると思う。愛=恋愛と言う公式ばかりではないぞ、これは。まあ、含まれて…

小川洋子さんの「ブラフマンの埋葬」が泉鏡花文学賞を受賞。おめでとうございます。再び、ブラフマンの愛らしい仕草を想像して、胸がキュンとなりました。きっとブラフマンも受賞を祝福している事でしょう。 ・・・ 下記2冊を図書館に予約 「太陽と毒ぐも」…

人間は他人の人生に痕跡を残さずに交わる事はできない

本宅の事で、実家の父から電話。いくつになっても子は子、と言うが、いい加減ほっといてほしいな〜と邪険にしてしまうところが、私の人間性の低さなのだろうか。しばらく遠藤先生入っています、反省の日々。

図書館から連絡。 ザ・ベストミステリーズ―推理小説年鑑〈2004〉 伊坂幸太郎が載っているらしいので。P627もあるなんて、さぞかし厚い本なんだろうな。借りてくる前から、ちょっとヒキ気味。 今日はまだ遠藤周作先生を読んでいます。貧乏学生に田舎娘が…

台風、すごかったんだな。またたくさん被害が出ている。 朝6時、PTAの連絡網で、登校は一時間遅れとのこと。増水しているので注意、といわれたが、いったいどこの川の話だろう・・・?校区に川なんてないけど。下水道?冠水した道路があるのかな。

次は、「わたしが・棄てた・女」。三章(?)ほどまで読んだけど、貧乏学生の主人公が荒んでいる。一体どうなるのでしょう。「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」岡崎京子、図書館から借りてきました。この方のマンガは読んだ事ないの。興味はあるんだ。

「ぼくは勉強ができない」山田詠美

写真、帯つきですね。 文章を考えるのにすごく時間かかっちゃった。イマイチ自分でもよくわからない、面白かったんだけどなぁ。気になる点、一つ目は、自己主張が強すぎる、ということ。多分、山田詠美さんの生き様かと。作家になるにはよいかもしれないけど…

台風が来るというので、一号を会社まで車で送っていった。ということは帰りも迎えに行かないと。いつもは自転車通勤なのだ。 ・・・ 一号は左目にものもらいが出来ていて、同僚の人に病院行きを勧められたらしい。この街では、水曜日が休診日の病院が多く、…