rokuさんの先輩が入院されたのですね。身近の人がそういう状態だと本当に苦しいですよね。どうか早く回復されますように、祈るばかりです。
お勧めの本って難しいですね。一番は、その方の事を良くわかっていらっしゃるrokuさんがいいと思われる本を選ぶのがよいのでは。きっと心に思い浮かぶものがあるんじゃないかと思います。
さて、それを踏まえて、もし私がお見舞いに本を選ぶとしたら?
どなたでも受け入れられそうな・・・

博士の愛した数式

博士の愛した数式

これは、映画化で最近話題ですが、とっても心温まるお話です。
あとは、赤川次郎が好き、ということですから、最近のお気に入りのミステリーで、
時計を忘れて森へいこう (クイーンの13)

時計を忘れて森へいこう (クイーンの13)

なんてどうでしょうか。自然から受け取る力が励みになるかも。
といっても、やっぱり、贈る人自身が読んで感動した本が最高ですから。

別宅から戻る際、大量の荷物とともに一号も持ち帰ったので(爆)、この週末は振り回されっぱなしでありました。君は別宅の引越し準備をしなはれ、といったのだけれど「イヤ!」と拒否されたのでした。一号と来たら、あっちのほうはさっぱり士気が上がらなかったのにもかかわらず、こっちの生活向上委員会(会員3名)には積極的でして、あまり一堂に会することもないから止むを得ず、この休みは額に汗して作業に励んでおりましたです、はい。というわけで、今から本格的に静養に入ります。・・・って、秋の読書週間ことらしい?