石田衣良「1ポンドの悲しみ」ISBN:4087746895 の中の短編「デートは本屋で」を読んで、何か同じようなのがあったな〜と考えてみると、ダ・ヴィンチのアンケートであった。読書好きは、読書好きでない異性が対象になるか?とかとか。回答し忘れていたけど、私としてはどうでも良いんじゃないかと思うのですがね、ちょっと結果が楽しみになった。うちの一号は、読書は全然という人であったが、最近私の借りてきた本をボチボチ読み出し、図書館のカードを作るまで進歩しました。すばらしい。最初に完読したのは、乙川優三郎武家用心集」ISBN:4087746631。サラリーマンの悲哀のようなものがよかったのかな。
そういうことで、「1ポンドの悲しみ」は読了。30代女性の応援歌のような話でしたね。感想は明日書店の方で。
永井洋一「スポーツは『良い子』を育てるか」ISBN:4140881097 借りてきました。この頃のスポ少とか部活とか、何かおかしいんじゃない?と思ってたので。あぁ、でもこれでは「図書館から借りてくるのが趣味」状態になりそう。気を付けねば。