でも取り敢えずは警備しかないのかな。

今朝は、社宅のお掃除の日。階段を掃きながら小学校の野球少年を眺めていたら、話題が寝屋川の事件の事になった。
「あのフェンスなら乗り越えて子供を襲うまで10秒もかからないんじゃない?」
防犯カメラを設置しようが、警備員を置こうが、子供を外に出さないわけじゃないから襲われる時は襲われるのだ。幸運を祈るしかないと思う。
考えてみれば、あそこで野球をやっている子供が将来そんな加害者になる可能性もあるわけで(含むムスコ)、その因果を重々考えた教育をしなければ、この手の事件は増えるばかりだと思うのです。