映画「ドア・イン・ザ・フロア」が公開され始めた様子。ここに住んでいると、見るのはかなり困難のようだ。
ま、それは置いといて。
この映画の原作は、ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」なんだよね。書店の海外部を作ったときから、ぜひともアーヴィングのコーナーを、と思っていたから、ちょっと気になるんだ。如何せんアーヴィングの作品は、(読んだことのある人はわかるだろうけど)描写が細かく片手間に読めるようなもんじゃないので、なかなか手が出しづらい。でも出したい。
他にも、読みたい本というのは蓄積されるばかり。一応メモ書きなぞしているけれども、収拾がつかない。活字中毒者の方々には共通の悩みかとも思うが、一日に一冊ぐらい軽々読んでしまう人っているわけだし、そういうひとになってみたいな〜、とか切実に思ったりした今日でした。