colocoloちゃんに読み聞かせの事を聞かれたので。
何でも好きなの読んでいいなら、好きなのにすればいいと思います。
やっぱり、読む方が、好きな本じゃないとね。
世間でよく言われてることだけど、この年齢だとこの本、と決めてかからない方がいい。同じ本でも、それぞれの年齢によって、受け止めることは違ってくるから。


とはいっても、あれなんで、いくつか挙げておくと。
私がやってたときで、高学年用だと、読む方に好まれていたのは、
やっぱり、断トツでこれですかね。

葉っぱのフレディ―いのちの旅

葉っぱのフレディ―いのちの旅

私は読んだことないんですけど。(・・;)
大人に大人気。
あとは、定番「よだかの星」。「100万回生きたねこ」なんかも。いずれも私は読みませんでした。


じゃ、私は何を読んでたのかというのは、2004年付近を見ていただければいいかと思います。(・・・まともに書いてあるのは10月以降。)
一番初めに読んだ時、6年生相手でした。まだブログを始めてなかったので、ここには書いてないから、今書いとく。

どんぐりと山猫 (画本宮沢賢治)

どんぐりと山猫 (画本宮沢賢治)

6年生の国語の教科書に宮沢賢治が載るんだよね。今もそうなのかな〜。私も賢治は大好きなので、まずはそこから選びたかった。
この本は自前で持ってるんだけど、何といっても絵が◎。すごくインパクトのある絵なのです。話も面白い。受けてたかどうかわからなかったけど、読んでよかった。自己満足。
あと賢治だったら、これも読みたかった。
猫の事務所 (日本の童話名作選)

猫の事務所 (日本の童話名作選)

こっちの方がちょっと長めで、読み時間が足らなかったのだった。