「新世界より(上)」貴志祐介。

星雲賞にノミネートされていることを知り、手に取ったのだった。しかし読み中にGWに突入してしまい、どうにも一気読みができず、ぶ厚さに息も絶え絶えになりながら何とか上巻だけは読み終わり。どうやら千年後の話らしいですね。←まるで他人事のようですが(笑)、いかんせん最初の方のくだりは忘れ気味なので(汗)。 この手の大作は長期間に渡って読むもんじゃないな〜と思ってるけど下巻はいつ読むんだ<自分。下巻を読んだらちゃんと感想を書きたいもんだ。