土曜日に友人と会う約束をしたので、慌ててさだまさしの「眉山」を読む。友人は「さださん」とさん付けで呼びます。コンサートにも何度も行っています。ファンなのね。好きなものがあるというのは好い事だ。

↓のことについて、いらぬ反応をしないように。君とは全く異なった人種のお話です。一応言っとく。

大道珠貴「傷口にウォッカ」。 親が金持ちって良いな、というお話。 ・・・ではないけれど、読んだ人の殆どはそれを感じずに入られまい。お金に不自由していない人は、いつまでも曖昧模糊な生活をしていられるのだな、ふむふむ。 主人公は４０歳独身彦野永遠…