「七夕しぐれ」熊谷達也。
- 作者: 熊谷達也
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: 単行本
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沼倉のおんちゃんのような大人でありたい。
書店のレヴュー
昭和40年代はじめ、県内の田舎町から仙台に引っ越した小学5年生の少年和也。新しい環境に溶け込もうと努力する中で、自分の住む家が差別を受けている地域だということを知る。◆同和問題に向き合う小学生の話。陰湿ないじめや、逃げ腰の教師などいたたまれない場面もありますが、ほのぼのした子どもらしい子どもの風景を懐古する描写が織り込まれ、重苦しさは少ない感じも。◆大人が隠そうとする差別を真摯に知ろうとする心、知ってもらおうと行動する態度が純粋で、痛快でもあります。被差別側のユキヒロ、ナオミと和也がどんな風に関係を築いていったのか、続きが読みたいです。07/03/14 ★★★★
久々に今日の晩御飯。写真なし。
煮豚を鶏肉で作ってみた。「煮鶏」って言わないよね…
以下、超おおまかレシピ。本当に適当に作っているので、これ以上説明できない。
鶏もも肉に軽く塩コショウ。
タコ糸でグルグル。
フライパンで焼き色をつける。
水、醤油、みりん、酒、パルスイート(もちろん砂糖の代わり)、ネギのぶつ切り、しょうがの薄切り、五香粉を各適当に投入した鍋でしばし煮込んだあと、保温(シャトルシェフなもんで)。
なかなかに美味であった。
こういうのを、普通「鶏ロール」ということに食べてから気付いた…。
残った煮汁とゆで卵を瓶に入れて冷蔵庫で一晩置いて、ラーメンのトッピングに最適な味玉を作る、という非常に主婦らしい事もしたのだった。
五香粉って、ほんのちょっと入れるだけであっという間に中華風味になる優れものだけど、少量しか使わないからなかなか減らない。
あと使うのは、スペアリブを焼く時の漬け汁ぐらいかな〜何かいい使い道ないかな。
……
今日からアニマックスでガンダムSEEDが始まるので真剣に見るつもり。
あ、xxxHOLICも見てます。ゴメンナサイ。怒らないで〜。