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角田光代「太陽と毒ぐも」追加しました。なんか変な人ばかり登場するんだ、こんなに極端な人はなかなかいないと思いますが、小説だからよいのだ。

書店のレヴュー

気に入らないところのない１００％の相性のカップルってどうだろう？自分たち二人で完結してしまって、それはそれで危険な世界かもしれない。この本に登場するカップルにはお互い嫌いな部分がある。お風呂に入らなかったり、お菓子を食事代わりにしたり、野球狂だったり。多かれ少なかれ人には譲れない点があると思うけれど、他人同士が一緒に暮らす上でどこまで妥協できるかは死活問題。許せないならばとっとと別れなさい、と言いたくなる、恋愛短編集。０４／１２／１０★★
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又本が売れました。どうもです (' - ' *)ゞ
木村裕一・黒田征太郎「風切る翼」。一方的に責任をなすりつける様子が現代社会を如実に描写している絵本ですの。この本が作られる過程がＮＨＫのドキュメンタリーで放送されたらしい。私は見ませんでしたが。