直木賞候補作。

伊坂幸太郎『砂漠』(平成17年12月・実業之日本社刊)

宇月原晴明安徳天皇漂海記』(平成18年2月・中央公論新社刊)

古処誠二『遮断』(平成17年12月・新潮社刊)

貫井徳郎『愚行録』(平成18年3月・東京創元社刊)

三浦しをんまほろ駅前多田便利軒』(平成18年3月・文藝春秋刊)

森 絵都『風に舞いあがるビニールシート』(平成18年5月・文藝春秋刊)

例によって一冊も読んでませんが、強引に予想すると、伊坂(は取って欲しい)としをんちゃんと森絵都のどちらか、ってとこかな。

「砂漠」は家で積読中、13日の発表までには読みましょう。「安徳天皇〜」は確か山本周五郎賞でしたね。どんな話なんだろう?「遮断」は読みたかったのに図書館で「紛失」で、面倒で予約しなかった。貫井さんは今まで一冊も読んだことがありません。ミステリー?しをんちゃんと森絵都は、金曜日に速攻予約かけましょう。