直木賞。

136回直木賞候補作が発表になりましたね。


池井戸潤空飛ぶタイヤ」(実業之日本社
荻原浩「四度目の氷河期」(新潮社)
北村薫ひとがた流し」(朝日新聞社
佐藤多佳子「一瞬の風になれ」(講談社
白石一文「どれくらいの愛情」(文芸春秋
三崎亜記「失われた町」(集英社


読了は荻原浩さんだけ。「四度目の氷河期」は大変面白かったし、これで受賞もありえるような気がします。あ、でも候補になったのはまだ二回目か…
三崎さんはさっそく予約をかける事にしましょうか。後の方は様子を見てから。
さていったいどなたが獲られるのか、楽しみだな。