「涼宮ハルヒの退屈」谷川流。
- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 88回
- この商品を含むブログ (618件) を見る
ハルヒシリーズもとうとう3巻まで読了。今までの中で一番面白かった。
野球大会の話はいつものパターン、って感じ。
七夕の話は、アラアラそういうことだったのね〜。SFちっくな作りでこれが一番のお気に入り。
コンピュータ研部長が行方不明なる話は一番印象薄。ハルヒの退屈解消のために各々努力してるんですよ〜もう大変、みたいな?
最後の孤島殺人事件は結末が読めちゃった。ハルヒも世間一般的感情を忘れてないってことで、何でもありだけど健全で安心。
それにしても、有希のスーパーぶりはスゴイ。なんて便利なキャラなんでしょうか。ここにきて俄然有希のファンに。
さて、次はいよいよ「消失」。楽しみだ。