「涼宮ハルヒの退屈」谷川流。

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

これは自腹本。
ハルヒシリーズもとうとう3巻まで読了。今までの中で一番面白かった。
野球大会の話はいつものパターン、って感じ。
七夕の話は、アラアラそういうことだったのね〜。SFちっくな作りでこれが一番のお気に入り。
コンピュータ研部長が行方不明なる話は一番印象薄。ハルヒの退屈解消のために各々努力してるんですよ〜もう大変、みたいな?
最後の孤島殺人事件は結末が読めちゃった。ハルヒも世間一般的感情を忘れてないってことで、何でもありだけど健全で安心。
それにしても、有希のスーパーぶりはスゴイ。なんて便利なキャラなんでしょうか。ここにきて俄然有希のファンに。
さて、次はいよいよ「消失」。楽しみだ。