直木賞候補作発表。

井上荒野「ベーコン」(集英社
黒川博行「悪果」(角川書店
古処誠二「敵影」(新潮社)
桜庭一樹「私の男」(文藝春秋
佐々木譲「警官の血」(新潮社)
馳 星周「約束の地で」(集英社

う〜ん、全部未読だ。桜庭さんのは予約してあるけど、まだ60何番だったか。「警官の血」はこのミスの1位でしたか?どれが受賞するのか、あるいは受賞作なしなのか、全く想像もつかない。


年末から「女王国の城」を読み始めたんだけど、ちーっとも進まないのでひとまずおいとくことにして、結局今年の1冊目はこれ。