機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY。

お正月にBS11で録画したのを、ようやく観た。これを観たのは初めて。
ファーストガンダムZガンダムの間の出来事で、ティターンズの誕生にまつわる話、ですね。
この後どうなるのかはZで知っているから「なるほどね〜」と思ったけど、そうでなければかなり後味が悪かったんじゃないかな。ホントこんな筋書きでコロニー落とされたらかなわんよ。
連邦の腐れ具合が見事すぎ。対照的にジオンの残党の方々の潔さといったら!
主人公のコウは、ただガンダムに乗りたいだけで戦争してるみたいなところが魅力に欠ける。対するガトーは一途にジオンのために戦っていて、圧倒的にジオンに正義があるように見えてくる。
戦争に勝つのも良し悪しってことか?
あと、ニナとコウとガトーの三角関係がね〜どうにも勘弁ならん。なんだ、この女。

空白の期間を埋められたのと、絵がきれいだったから、ま、よかったな、ってことで。