「階段途中のビッグ・ノイズ」越谷オサム。

階段途中のビッグ・ノイズ

読み損なってましたが、ようやく読みました。
面白かった！
先輩が起こした不祥事のために一旦は廃部に決まった軽音楽部の立て直しのために、高校生４人が奮闘するお話。
とってもわかりやすいストーリー、紆余曲折のドキドキもいっぱい、テンポもよい、最後の見せ場もサイコー。文句なしっすね。
久々にiPodをとりだしてクイーン聞いてみましたよん。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」。あの場面を想像して、一人盛りあがったカナタさんでした。
これは映画にしたらいいんじゃないでしょうかね？カトセンは誰がいいかな…。