読書メーター、8月のまとめ。
先月は頑張りました〜多分これぐらいが限界かな…。

8月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4046ページ

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
ラノベを読み慣れていないので出だしは苦戦したがすぐに調子よく。太宰を読んだことがなくとも理解できる内容だけれど、読みたくなるように作られていて上手い。
読了日:08月31日 著者:野村 美月
完全恋愛完全恋愛
読了日:08月29日 著者:牧 薩次
世界がぼくを笑っても世界がぼくを笑っても
YA。頼りなさそな大人にも過去があって今がある、経験値は馬鹿にならない…ってことかな。
読了日:08月28日 著者:笹生 陽子
舞い落ちる村舞い落ちる村
あやふやで危うくって不安定で、目が回りました。私の中では「危険な本」に認定。
読了日:08月27日 著者:谷崎 由依
偽物語(下) (講談社BOX)偽物語(下) (講談社BOX)
何より『歯磨き』のインパクトが大きかった!今までで一番エロい!
読了日:08月25日 著者:西尾 維新
トイレのポツポツトイレのポツポツ
タイトルから想像していたストーリーと全然違う!仕事にお金を貰う以外の意義を見出せるのは幸せだね〜と最後に思った。
読了日:08月23日 著者:原 宏一
まっすぐ進めまっすぐ進め
むりくりな論理に騙されるのが石持作品の面白さだと思いますが今回は恋愛小説。
読了日:08月21日 著者:石持 浅海
宵山万華鏡宵山万華鏡
いつもの馬鹿話が妖しの世界に呑み込まれ、きらびやかに美しくまとまってとてもよかった。むさくるしい男の話よりも好きだ。
読了日:08月20日 著者:森見登美彦
極北クレイマー極北クレイマー
医療の問題がいっぱい詰め込まれ過ぎで、読了後今中先生といっしょに呆然…。あの人もこの人も登場しているサービスは嬉しい。
読了日:08月17日 著者:海堂 尊
朝のこどもの玩具箱(おもちゃばこ)朝のこどもの玩具箱(おもちゃばこ)
「生きる力」を思い出させてもらいました。今日もがんばろっと。『この大樹の傍らで』が一番好き。
読了日:08月15日 著者:あさの あつこ
バベル島 (光文社文庫)バベル島 (光文社文庫)
ちょっと間をおいたら、内容をすっかり忘れている…。読んでいるときはそれなりに面白かったのだけれど。
読了日:08月12日 著者:若竹 七海
四隅の魔  死相学探偵2 (角川ホラー文庫)四隅の魔 死相学探偵2 (角川ホラー文庫)
前作よりお手軽。大きな敵との戦いまでの繋ぎみたいなエピソードなのかな?
読了日:08月11日 著者:三津田 信三
傍聞き傍聞き
「迷い箱」と「傍聞き」が良かった。でもすぐに忘れてしまいそう…。
読了日:08月08日 著者:長岡 弘樹
憂鬱なハスビーン憂鬱なハスビーン
周囲から期待されたり羨ましがられる自分に酔ってたんだろうな…融通の利かない不器用さにちょっと同情した。
読了日:08月05日 著者:朝比奈 あすか
橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ
橋本さんの作品は、いつもいい話ばかりだ。でも見知らぬ街だからか深川の風景が思い浮かぶ、とかはなかったな〜。
読了日:08月02日 著者:橋本 紡

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