1月のまとめ。

毎度毎度今さらながら1月のまとめを。本棚機能が追加されたようだけれど、どんな使い方をすればいいのかわからないな。これ以上手間をかけるとますます足が遠のく気がする、めんどくさがりの私。
1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3875ページ

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)
読了日:01月31日 著者:辻村 深月
扉守(とびらもり)扉守(とびらもり)
読了日:01月29日 著者:光原 百合
ころころろころころろ
人と人でないものの違いは大きいけれど、互いに理解することは可能なのだ、という考え方にホッとする。
読了日:01月25日 著者:畠中 恵
リライブリライブ
二段オチが、そこはかとなくブラックな雰囲気?「すばらしきせかい」がよかった。幸せは一様ではない。
読了日:01月23日 著者:小路 幸也
はむ・はたるはむ・はたる
やはり子どもは周囲の大人次第なのかも。子どもに信頼される大人でありたいなあ。
読了日:01月22日 著者:西條 奈加
あの子の考えることは変あの子の考えることは変
あまりにも痛すぎて、冷静に感想が考えられない(汗) 笑えないよん。
読了日:01月20日 著者:本谷 有希子
退出ゲーム退出ゲーム
どの子も頭の回転が良くって、人の気持ちを察する力に長けているから、とても気持ちよく読めました〜続編も読むつもり。
読了日:01月18日 著者:初野 晴
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
よかった。現実味のある絶望的な未来だった。でも、私は人間に期待しているので、こうはならないと思っている。
読了日:01月15日 著者:伊藤 計劃
難民探偵 (100周年書き下ろし)難民探偵 (100周年書き下ろし)
キャラと会話の面白さが西尾維新の面白さなんだ〜おじ様たちがもう少し活躍していたらスカッとしたかもしれない。
読了日:01月12日 著者:西尾 維新
無理無理
季節柄か寒々しい雰囲気が非常にリアル。青空が見えないのは、精神衛生上良くないなあ。
読了日:01月09日 著者:奥田 英朗
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)
イヤな女ばかりでウンザリだけど、きっとそれは自己嫌悪。みずほが母親を赦せる日がくればいいな、と思った。
読了日:01月06日 著者:辻村 深月
AnotherAnother
厚さが苦にならない面白さだった!でも根本的な解決をみてないのに爽やかなラストはちょっと違和感ある。3を欠番にするってのはどう?
読了日:01月04日 著者:綾辻 行人

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