「零崎人識の人間関係 零崎双識との関係」西尾維新。

零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)

表紙は双識じゃなかったのね。ちっちゃい双識、可愛らしい。
何だかんだいっても双識のことが好きで、出夢を愛している、と人識君が再確認した、ストーリーであったと。
内容は、名前は度々登場してたけど出番がなかった呪い名の紹介、でしょうかね。変装してまでバトルに挑む人識が、一賊として格段と成長したふうに思われました。

出夢→双識。コレが２冊目、残り２冊。いつ読めるかわかりません。