「四畳半王国見聞録」森見登美彦。

四畳半王国見聞録

四畳半王国見聞録

なんだろう、これは。大変マニアックに四畳半を極めた作品かと思われ。激しくモリミーのファンをやってる人以外には、受け入れられないかもしれない。
あ、私は全作品読んできた激しいファンなので大丈夫、許容範囲。
でもおなかいっぱい、です。四畳半は、もういい。
お気に入りは、
特異な才能を持ちながら「世の中のためには使わない」と誓った阿呆たちのお話『大日本凡人會』。雪降らせるんです、すごいよね。