「あの頃の誰か」東野圭吾。

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

作者曰く「わけあり物件」。今までどの本にも収録されなかった短編を集めたものだそうで、だからか今ひとつまとまりがない感じ。まさかの「いきなり文庫」だったので購入いたしましたが、買って読むほどでもなかったかもしれない(汗)
20年以上前の作品「シャレードがいっぱい」が、昔懐かしいバブルな香りプンプンでよかった。当時のヒット曲が頭の中をリフレーン♪