お買い物。

沖で待つ」は文藝春秋で読んだのでした。選評が見たかったので。
都知事は選者やめればいいのに・・・と思いましたわ。今までに彼が全面的に推した作品ってあるのかな?でも最近該当作なしってこともないしな。商業的には何が何でも選んでもらわねば困るのでしょうけれどね。誰もが納得する作品ってのは難しいのかもしんないけどさ、都知事が唸るような作品ってのも見てみたいっすね。
それで、単行本の「勤労感謝の日」は本屋さんで立ち読みで済ませました(レジのまん前というポジション)。10分ぐらいで読み終わりました。薄いんで、全部読んでも30分もあれば大丈夫かもね。申し訳ないので、最近文庫化して映画化もされるという伊坂の「陽気なギャング〜」を購入しました。そのうち読みますか。