「活字狂想曲」倉阪鬼一郎。

活字狂想曲 (幻冬舎文庫)

活字狂想曲 (幻冬舎文庫)

ユーコちゃんちから持ち帰って、ちまちま読んでいたのだった。
この方、申し訳ないのだけれど、今まで著作を読んだことがないばかりか、名前も存じ上げなかったのですが、ホラー作家さんなんですね?その倉阪さんのエッセー、会社員時代のお話。

もう、なんだかくだらな過ぎて面白かった!大人気ないにも程がある。
とにかく、会社辞めてよかったっすね。それしか言えん。
他人事だから面白かったですむけれど、実際こんな度々キレる人が会社にいたら、わたしゃ怖くて出社できません^^;
今は結婚して子どももいるとか。世の中わからんね〜。

一連のQCの話はよかった。私がいた会社も同じで、QC大会のためのQCでした。今考えても、実にしょーもなー。