9月のまとめ。

頑張りました〜しかしまだまだ読み足りない。でも時間がない。


9月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4464ページ

黒百合黒百合
読了日:09月30日 著者:多島 斗志之
いっちばんいっちばん
相変わらず若だんなは病弱で、栄吉の餡子はまずい。シリーズが続く限り改善されないのか?気の毒だけれど、そのじつ安心でもあったり。
読了日:09月28日 著者:畠中 恵
植物図鑑植物図鑑
他の作品に比べてベタ甘度は低目かもしれないけれど、程よくって、ラストも期待通り♪出会いのきっかけアレだけれども、まいっか。ツクシは私も食べなくってもいいかな〜って思います(笑)
読了日:09月27日 著者:有川 浩
いっぺんさん (ジョイ・ノベルス)いっぺんさん (ジョイ・ノベルス)
「一番泣けた」ってことは無かったです…ゴメン。表題作は泣けましたけど。全体的にはどっちかいったらホラーで、書き下ろしのオマケが一番怖かった。
読了日:09月25日 著者:朱川 湊人
凍りのくじら (講談社文庫 つ 28-5)凍りのくじら (講談社文庫 つ 28-5)
子どもへの愛情のお話。良かった。。。だけど若尾の恐ろしさが勝ってしまった感じがする。「人間の脈絡のなさを舐めない方がいい。」
読了日:09月23日 著者:辻村 深月
ある日、アヒルバスある日、アヒルバス
ピノ」小説。星型に出会うまで食べ続けるつもり(笑) それにしても新入社員が「仕事」を舐めすぎてる…いまどきの子ってみんなこんな?それをやる気にさせるのが教育係の仕事なんだろうけどさ〜。
読了日:09月21日 著者:山本 幸久
ダッシュ!ダッシュ!
4人の必死さは笑えたけれども、あまりにも単純でバカで、もうちょっと思慮深い面があっても良かったのではないか?最後の暴走も全くいただけない。
読了日:09月16日 著者:五十嵐貴久
人間失格・桜桃 (角川文庫)人間失格・桜桃 (角川文庫)
若い頃に読んだときは訳がわからなかったけれど、今回は共感した。読みやすかったのも意外。
読了日:09月15日 著者:太宰 治
ふちなしのかがみふちなしのかがみ
「ブランコをこぐ足」の女の子たちがいかにも「女」っぽくって怖かった…。
読了日:09月14日 著者:辻村 深月
ペガサスと一角獣薬局ペガサスと一角獣薬局
起こる事件が伝説を想像させ幻想的、それを極めて論理的に解決するというやり方。
読了日:09月12日 著者:柄刀一
わくらば追慕抄わくらば追慕抄
宿敵のような薔薇姫だけれど、争うとか闘うとかは想像できない。理解し合える関係になればいいね。
読了日:09月10日 著者:朱川 湊人
女中譚女中譚
元ネタはひとつだけ既読だったけれど、元を読んでからのほうがより驚きが味わえる気がしましたよ。
読了日:09月09日 著者:中島 京子
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴンマイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン
上手いこといき過ぎなんだけれど、堀田さんちの話だから許せる…みたいな。
読了日:09月04日 著者:小路 幸也
刻まれない明日刻まれない明日
理不尽なことが起きてしまった後真実は隠され、市井の人らはそれを受け入れ前に進むしかないのだ、という怖さ。でもこれは恋愛小説。不条理の中の日常。
読了日:09月02日 著者:三崎亜記

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