読書メーター。

たくさん読めました〜今年最高値。


11月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5058ページ

戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)
雪風と零の恋愛小説のように思われた。その関係は非人間的ではなく、全く人間らしいじゃないか。ジャムの存在に無関心な人間が怖かった。続編読むつもり。
読了日:11月30日 著者:神林 長平
フリーター、家を買う。フリーター、家を買う。
面白かった!夢と希望を持たせてくれるストーリー、さすが有川さんだ。。。でも誠治の変わりようはまるで別人で、お父様程度の変わり具合が現実的かもね。 
読了日:11月28日 著者:有川 浩
子どもたちは夜と遊ぶ (下)子どもたちは夜と遊ぶ (下)
疲れた。。。辻村さんの作品はいつも、私のダメージが大きい。ラストは不満かも。キッチリけじめをつけて欲しかった。裁判員に選ばれた時のことを考えると気が重くなるなあ。
読了日:11月26日 著者:辻村 深月
子どもたちは夜と遊ぶ(上)子どもたちは夜と遊ぶ(上)
『掛け違えた恋のボタン』ってなんだぁ〜?と思いつつ下巻へ。
読了日:11月24日 著者:辻村 深月
待ってる 橘屋草子待ってる 橘屋草子
か弱い女たちが強くたくましくなっていく…いい話だった。待っているだけの人生では駄目だ、ということですね。
読了日:11月23日 著者:あさの あつこ
オイアウエ漂流記オイアウエ漂流記
切羽詰った状況下での人間関係の変化が面白かった。全然変わらない主任カッコイイ。でもなんかグダグダ感が…書ききれてないのか、的を絞るべきだったのか。
読了日:11月21日 著者:荻原 浩
此処彼処 (新潮文庫)此処彼処 (新潮文庫)
買い物のお供に「にも」を連れて行きたいな〜と思いました。かのようなもののとらえ方は素敵だ。
読了日:11月19日 著者:川上 弘美
死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
前半は苦痛だったが、後半は盛り上がり!面白かった!本の価値の判断基準はイマイチ理解不能。本にそんなにお金かけられない庶民だからかな?読んで面白ければいいんじゃないの?そして面白いかどうかは人それぞれ。
読了日:11月17日 著者:ジョン ダニング
さよならの扉さよならの扉
自分が死んでも寂しくないように、夫は二人を引き合わせたのではないか?と、いいように解釈。結果的に二人とも救われたのだし、こういうのもありかな、と思う。死んだ人は恨めませんし。
読了日:11月15日 著者:平 安寿子
ブロードアレイ・ミュージアムブロードアレイ・ミュージアム
よかった。またいい人ばかりだった〜舞台を変えただけで基本バンドワゴンと同じ。
読了日:11月13日 著者:小路 幸也
ミステリー通り商店街ミステリー通り商店街
ドタバタコメディの2時間ドラマもしくは映画のネタのような。映像になったものを想像してみたり。
読了日:11月12日 著者:室積 光
追想五断章追想五断章
どんよりした終わり方が米澤さんらしくってよかった。思わせぶりな作中小説も面白かったし、得した感じ。
読了日:11月11日 著者:米澤 穂信
冷たい校舎の時は止まる  (下) (講談社ノベルス)冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)
この年代の子たちの苦悩が丁寧に書かれているのが印象的。どの子も痛々しくってみてられなくなった。最後の章が救い。
読了日:11月09日 著者:辻村 深月
架空の球を追う架空の球を追う
大人向けの短編集だな、と思いました。対象年齢30歳以上とか。読み終わるごとにシミジミするものが。
読了日:11月08日 著者:森 絵都
風の中のマリア風の中のマリア
オオスズメバチってすごい!種のメカニズムは素晴らしいね。擬人化して大河小説風なのも面白かった。
読了日:11月06日 著者:百田 尚樹
冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)
引き続き下巻読みます。一人ずつ一冊の本にできそうな感じだね。
読了日:11月04日 著者:辻村 深月

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